天空拳勝負録(全三巻)

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    明治初期、奇妙な3
    人組の痛快な大活躍

    藤原審爾
    (角川文庫)
    角川書店/カバー装画:辰巳四郎
    【上巻】1985 7版/417P

    【中巻】1982 初版/340P
    【下巻】1982 初版/318P

    解説(下巻):田島次郎


    【上巻】
    若いが拳法の達人・天心、拳銃の名手の上に剣
    を使わせても日本一、二の腕前を持つ志野左門
    太。旅を続けるこの二人に、助けを求めに来た
    者がいた。ある大金持の娘がさらわれたという
    のだ。犯人は町はずれの道場に巣くう暴れん坊
    加倉井親子。あまりの強さに誰も手が出せない
    のだ。そこで天心と左門太、道場にのりこんだ
    が、卑怯にも落し穴にかかって穴倉の底へ真っ
    逆さま! そこへ顔を出したのが忍者くずれの
    怪盗・黒っ嵐の遠兵衛。金をくれれば脱出させ
    てやると話をもちかけてきた…
     この奇妙な三人が、明治初期の日本を背景に、
    全国の悪党退治をくりひろげる痛快長篇小説。


    【中巻】
    日本中の悪党退治の旅を続ける天空拳の達人・
    天心と、拳銃遣いの志野左門が、名古屋の近く
    を通りかかったときだ。山すその急流にかかっ
    た橋の上で男達が一人の娘に因縁をつけている
    のに出会った。左門太が助けに走り寄ると、娘
    は身をひるがえして逃げてきた。彼が娘を後に
    かばい、男達をステッキで打ちすえようとした
    瞬間、腕にチクリと鋭い痛みを感じた。娘が毒
    針を突き立てたのだ。左門太は、橋から急流の
    中にもんどりうって落ちていった。天心、左門
    太を狙う何者かの罠にまんまとひっかかったの
    だ。爽快な男達の活躍を描く痛快長篇。


    【下巻】
    なんとも恐ろしい婆さんがいたもんだ。七、八
    人の荒くれ男どもを、細い杖一本で、またたく
    間に叩きのめしてしまったのだ。並大抵の腕の
    持ち主ではない。名を「柳生のおばば」という。
    一方、天空拳の使い手・天心、拳銃の名手・志
    野左門太、忍法の達人・黒っ風の遠兵衛の三人
    は、悪党退治の旅を続けていた。だが、大変な
    事が起こった。彼らを仇とつけ狙う一人の娘が、
    三人を一度に片付けてしまおうと、柳生のおば
    ばに加勢を求めてきたのだ。正義と悪、技と技
    が激しくぶつかりあう、痛快小説の完結篇。



    ★送料:370円(レターパック)〜
    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど、相応の経年感あり。

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