深夜同盟

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    男と女とミステリを
    語る洒落たエッセイ

    青木雨彦
    (ハヤカワミステリ文庫)
    早川書房/1988 初版1刷/297P
    解説:東理夫
    カバーイラスト:古川タク

    おすぎとピーコに「結婚しているからって、べ
    つに不自由しているわけではないんでしょ?」
    と訊かれ「べつに不自由なんかしていないさ」
    と答えたわれらが雨さん。バカ正直に「不自由
    している」と答えちゃったら、それこそ男が立
    たぬ、と見得を切る。酸いも甘いも噛み分けた
    中年の代表選手が、海外の新しいミステリに描
    かれた恋愛風景に触発されながら、一筋縄では
    いかぬ大人たちのいろいろな愛につて、深夜に
    深く考察していく。夜とともに愛も謎も深まる
    のだが…… 酒をくみかわしつつ味わいたい、
    雨彦流ミステリとのお酒落なつきあい集。

    【目次】
    1 トワイライト
       わらの男たち
       迷宮入り志願
       レイチェル・ウォレスがどうしたって?
       オベッカへの鍵
       …他

    2 イヴニング
       社交嫌いの男
       なぜママにさよならのキスをしないの?
       最初の共犯者
       …他

    3 ミッドナイト
       寂しすぎる紳士
       おさむいフィルム
       闇から現れる
       …他
    あとがき



    状態:三方に軽いヤケ、カバーに微ヤケ、スレ
       ・ヨレ・小キズ・くもりなど、相応の経
       年感あり。

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