【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし

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    ※画像はイメージです。
    創作者「しずこ」さ
    ん、唯一の自伝

    大橋鎭子
    (単行本)
    暮らしの手帖社/2016 初版2刷
    B6変形判 並製/272ページ

    家族を、女の人を、しあわせにする雑誌を
    作りたい。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』
    のモチーフとなった本。
      『暮しの手帖』を創刊した大橋鎭子が、90歳
    のとき(2010年)に刊行した自伝 『「暮しの
    手帖」とわたし』を、ハンディサイズに新装し
    たものです。戦後まもなく花森安治と出会い、
    「平和な世の中にしたい、女の人をしあわせに
    したい」と、  28歳の女性がともした小さな灯
    は、やがて日本の家庭を温かく包む大きな光と
    なってゆきました。『暮しの手帖』を詰めたリ
    ュックを背負って書店を回った創刊当時のこと
    や、『暮しの手帖』で話題をよんだ記事「商品
    テスト」「すてきなあなたに」の制作秘話など、
    激動の昭和から平成を駆け抜け、戦後の暮らし
    の復興に情熱を傾けた大橋の生き生きとした姿
    に、心励まされる1 冊です。

    【目次】

    先輩のこと 石井好子(歌手・エッセイスト)

    一 花森安治と出会う
      私にできるのは本や雑誌を作ること/ニコ
      ライ堂の下の小さな喫茶店で /銀座から
      『スタイルブック』を/小さな新聞広告に
      大反響が/服飾デザイン講座開く

    二 子ども時代、そして父と母、祖父のこと
      北海道が縁で結ばれた父と母/広い広い亜
      麻の原っぱ/東京へ、そして鎌倉へ/悲し
      く懐かしい食事どきの思い出/父との約束

    三 第六高女時代
      心のふるさと、育ての親/オーシ―歯みが
      きを作る/卒業 そして祖父の死/日本興
      業銀行調査課へ/半年間の女子大生

    四 戦時中の仕事、そして暮らし
      日本読書新聞へ/文化アパートメントの思
      い出/父の故郷に食料を貰いに/朝鮮のア
      ルバイトの青年におにぎりを/東京大空襲

    五 『暮しの手帖』の誕生
      「これはあなたの手帖です」/川端康成さ
      んの原稿をいただく/裁判官に玉子を届け
      る/雑誌をリュックに背負い本屋回り/三
      号で倒産か/皇族の方の本当の暮らしを知
      りたい/やりくりの記/手優さん/商品テ
      ストを始める

    アルバムから

    六 『暮しの手帖』一家
      花森さんの教え/社長兼一編集部員/『暮
      しの手帖』一家/別冊『すまいの手帖』を
      つくる/「キッチンの研究」始まる/原稿
      の依頼は、私か妹の仕事/『暮しの手帖』
      のぬりえ/第四回菊池寛賞を受賞

    七 手紙でつづるアメリカ視察旅行
      国務省の招待でアメリカへ/
      ワシントンD.C.より/ボストンより/ニュ
      ーヨークより/ニューヨークより  2 /シ
      カゴより/デ・モインより/サンフランシ
      スコより/旅を終えて得たたくさんのこと

    八 『暮しの手帖』から生まれたもの
      ロングセラーのふきんを作る/ステンレス
      の流し台「シルバークイーン」/スポック
      博士の育児書/「戦争中の暮しの記録を募
      ります」/外国人のファッション特集

    九 すてきなあなたに
      ささやかだけれど大切なこと/伊藤愛子さ
      んのこと/三十九年後の感想/花森安治の
      死/花森安治は生きている

    今日も鎭子さんは出社です
    …横山泰子(暮しの手帖社 前・代表取締役社長)

    「いい本を作らなくちゃね」
    …阪東紅美子(姪)

    大橋鎭子 年譜

    大橋さんのこと
    …西田征史(脚本家・演出家)




    状態:並。帯あり。

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    店主紹介


    函館出身→東京荻窪&
    阿佐ヶ谷→現・札幌。
    食玩デザイナー、イラ
    ストレーターなどを経て
    現在に至る。子供の頃か
    ら本好き。でも読書はち
    ょっと苦手。古本屋通い
    歴はざっと二十数年。