ニジンスキーの手

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    妖美華麗な世界に読者を誘う
    蠱惑の作品集。

    赤江瀑
    (角川文庫)
    角川書店/1980 4版/242P
    カバー装幀:横尾忠則
    解説:中井英夫

    幕がおりた時、場内には異様な沈黙がひろがり、や
    がて喝采が、熱したガスに火を点けたように爆発し
    た。 1963年春のパリ。有力紙は、アメリカの代表
    的現代舞踊団のソリスト弓村高の演技を絶賛し、ニ
    ジンスキーの再来との声は高まった。  20世紀初頭
    天才の名をほしいままにし、晩年狂気におちいった
    ロシアの舞踊家ニジンスキー… 弓村は、彼と自分
    との間に、ある異常な、目に見えぬ憑きもののよう
    なものの気配を感じた。文壇デビューの表題作ほか
    三篇を収録、妖美華麗な世界に読者を誘う、蠱惑の
    作品集。

    【目次】
    獣林寺妖変
    ニジンスキーの手
    禽獣の門
    殺し蜜狂い蜜




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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