鬼ガ島地獄絵殺人

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    名探偵・滝連太郎が
    謎を解く傑作短編集

    山村正夫
    (角川文庫)
    角川書店/1987 初版1刷/335P
    カバー:小泉孝司
    解説:新津きよみ

    事の起こりは歴史雑誌に地方の郷土史家が寄稿
    した奇怪な「十王曼荼羅の地獄絵」についての
    記事であった。その地獄絵は、桃太郎が閻魔の
    庁で裁きを受けている絵柄で、瀬戸内海笠岡諸
    島のーつ奇里島の旧家に伝わっていた。光華学
    園大学史学科の柳沢英輔教授が、この絵草紙に
    関心を持って「桃太郎考異聞」として取り上げ
    ると、その地獄絵のことを知っているという人
    物が現れた。教授に調査を命じられた助手の滝
    連太郎は、こともあろうにアシスタントの武見
    香代子へ下請けに出したのだが、香代子は鬼に
    誘拐され、なんと奇里島の墓地で気が付いた。
    そばに犬の刺青のある男の八つ裂き死体が……。
    ご存知、滝連太郎の名推理。

    【目次】
    あまめはぎ
    暗い唄声
    丑の刻参り
    御先祖様誘拐
    幽霊埋蔵金
    鬼ガ島地獄絵殺人




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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