「探偵春秋」傑作選

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    幻の探偵雑誌(4)

     ミステリー文学資料館 編
    (光文社文庫)
    光文社/2001 初版1刷/495P
    カバーデザイン:丸尾靖子

    昭和10(1935)年から数年間、日本の探偵小
    説界は、これまでにない隆盛期を迎えていた。
    数々の専門誌が創刊され単行本も多く刊行され
    た。そうした中で、「探偵春秋」の意欲的な取り
    組みは、特筆に値する。翻訳探偵小説の一挙掲
    載、創作探偵小説の公募、評論活動にも熱心だ
    った。好評〈幻の探偵雑誌〉シリーズ第4弾、
    ひと味違う探偵雑誌のエッセンスを収録。

    【目次】
    まえがき
    精力的な出版活動を背景に創刊された「探偵春秋」
    …山前譲

    【創作】
       木々高太郎「債権」
        渡辺啓助「血のロビンソン」
        酒井嘉七「京鹿子娘道成寺」
        西尾正「放浪作家の冒険」
        光石介太郎「皿山の異人屋敷」
        蘭郁二郎「鱗粉」
        蒼井雄「霧しぶく山」
    【評論】
        木々高太郎「探偵小説芸術論」
        野上徹夫「探偵小説の芸術家」
        甲賀三郎「探偵小説十講」
    【対談】
    一問一答 江戸川乱歩、杉山平助

    六十年前の論争 …我孫子武丸
    当時の探偵小説界と世相
    「探偵春秋」総目次
    「探偵春秋」作者別作品リスト



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・
       ヨレ・小キズなど相応の経年感あり。

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