呪者の殺意

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    ※画像はイメージです。
    伝奇推理、心理サス
    ペンスの傑作

    藤本泉
    (廣済堂文庫)
    廣済堂出版/1988 初版1刷/375P
    カバーイラスト:毛利彰

     ねぶた寺といわれる銀舟寺の住職は、高名な
    ねぶた絵師だった。娘の早子は、人を人とも思
    わぬ横暴な父への怨念に燃えながら反逆のねぶ
    た絵を描く。だが、どうやらこの家には、父に
    対して殺意を抱く人間が他にもいるらしい…。
     呪われた宿命と業が物語の進展とともに浮か
    びあがる。津軽のねぶた祭りをクライマックス
    とする謎の殺人とこの世の地獄を風土色豊かに
    描き、読者を底知れぬ恐怖にひきずりこむ伝奇
    推理、心理サスペンスの傑作。

    【目次】
     一章 銀舟寺の鬼
     二章 生首の絵を写して
     三章 殺意の過程
     四章 毒の効用
     五章 炎と死の周辺
     六章 怨(おん)を舞うねぶた
     後記



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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