プリズナー

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    異色のテレビ映画に材をとった
    サスぺンスフルな悪夢的世界。
    トーマス・M・ディッシュ
    (ハヤカワ文庫SF233)
    ★THE PRISONER (1969)
    早川書房/1977 初版1刷/297P
    永井淳 訳
    解説:今岡清
    カバーイラスト:角田純男

    引退した元情報部員の目覚めたその村には、
    名前がなかった。そればかりか村人たちはひ
    とり残らず番号で呼ばれている。本屋の主人
    は 98号、清掃夫は189号、 ウェイトレスは
    127号、そして彼自身はなんと6号にされて
    いた! なぜそんな村に彼はいるのか? こ
    の村の正体は、またその目的はなにか? 渦
    まく疑惑の中で必死の逃亡をはかる彼――6号。
    しかしその努力は錯綜する虚実の迷路にむな
    しく消え、ついには彼自身さえ村の重要人物
    になってしまうのだった! 異色のテレビ映
    画『プリズナーNo.6』に材をとり、鬼才ディ
    ッシュが悪夢的な世界をサスぺンスフルに描
    く。


    状態:三方に軽いヤケ、カバー背にイタミ、
       その他全体的にヤケ・スレ・ヨレ・キズ
       など、経年感あり。

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