室生犀星 詩集

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    ※画像はイメージです。
    その生涯と魅力を伝
    えるオリジナル版。

    室生犀星
    (ハルキ文庫)



    角川春樹事務所/2007 初版/252P
    カバー:本文イラスト:あずみ虫
    装幀:芦澤泰偉事務所
    ※底本:『室生犀星全集』(1964〜1968 新潮社)

     犀星と詩の関係は、犀星とふるさとの関係に
    どこか似ていた。小説が犀星の居住地だとすれ
    ば、詩はふるさとのようなものだったのではな
    いだろうか(巻末エッセイより)

    本書では、「ふるさとは遠きにありて思ふもの
    /そして悲しくうたふもの」のフレーズで知ら
    れる「小景異情」に代表される初期抒情詩を集
    めた『抒情小曲集』をはじめ『愛の詩集』『女
    ごのための最後の詩集』など十四の詩集から百
    五十二篇を収録。七十二年に及ぶ詩人の生涯と
    その魅力を伝えるオリジナル版。

    【目次】
    『抒情小曲集』より
    『青き魚を釣る人』より
    『鳥雀集』より
    『愛の詩集』より
    『第二愛の詩集』より
    『寂しき都会』より
    『鶴』より
    『鉄集』より
    『哈爾浜(ハルビン)詩集』より
    『いにしへ』より
    『旅びと』より
    『逢ひぬれば』より
    『女ごのための最後の詩集』より
    『老いたるえびのうた(遺作)

    解説  :岡崎葉 「詩への熱愛」
    エッセイ:平田俊子「もう一つのふるさと」
    年譜

    【著者略歴】
      1889年、石川県金沢市生まれ。12歳で裁判所
    の給仕となり、働きながら文学を志す。
      1918年、『愛の詩集』『抒情小曲集』を刊行
    し、詩壇での地位を確立。翌年には『性に目覚
    める頃』を発表し、小説家としても名を成した。
      1958年『杏っ子』で読売文学賞、評論『わが
    愛する詩人の伝記』で毎日出版文化賞、1959年
    『かげろふの日記遺文』で野間文芸賞を受賞。
      1960年、室生犀星詩人賞を設定。1962年没。



    状態:カバー全体に薄いスレキズ、フチヨレ。
       本体・地に、ぶつけた凹みキズが2カ所
       あり。(読むのには支障ありません)

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