老人と狩りをしない猟犬物語

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    幻の処女長編であり
    原点といえる名作

    西村寿行
    (角川文庫)
    角川書店/1985 5版/312P
    カバー:金森達
    解説:久保田正晴
    南アルプスの荒涼とした岩山を中心に、ひとり
    の老猟師が〈荒野の王者〉と名付ける三頭の獣
    が棲息していた。巨大な犬鷲、凶猛な巨熊、長
    大な牙を誇る猪…… 老猟師は、いつしか全て
    の王者たちと闘う日が来ると思っていた。が、
    とりわけ怨敵と考えていたのは、可愛い嫁や孫
    をはじめ猟犬の〈隼〉までも鋭爪にかけた巨熊
    だった。そんな折、老猟師は一匹の小犬を拾い、
    二代目〈隼〉と名付けた。王者たちとの対決の
    日は刻一刻と近づいてくる……。
    最後の闘いに残り少ない生命を燃やす老猟師と、
    一匹の犬との交流を描き、生命の不思議と哀し
    さを謳い上げた壮大なドラマ。作家・西村寿行
    の幻の処女長編であり、原点といえる名作。




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       シワ・小キズ・くもりなど相応の経年感
       あり。

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