批評理論入門「フランケンシュタイン」解剖講義

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    小説の技巧と最新の
    批評理論を紹介

    廣野由美子
    (中公新書1790)
    中央公論新社/2009 3版/258P

     『フランケンシュタイン』を素材に小説の技
    巧と最新の批評理論を丁寧に紹介する。批評理
    論についての書物は数多くあるが、読み方の実
    例をとおして、小説とは何かという問題に迫っ
    たものは少ない。本書ではまず「小説技法篇」
    で、小説はいかなるテクニックを使って書かれ
    るのかを明示する。続いて「批評理論篇」では、
    有力な作品分析の方法論を平易に解説した。技
    法と理論の双方に通じることによって、作品理
    解はさらに深まるだろう。

    【目次】
    1 小説技法篇
    冒頭/ストーリーとプロット/語り手/焦点化
    /提示と叙述/時間/性格描写/アイロニー/
    声/イメジャリー/反復/異化/間テクスト性
    /メタフィクション/結末

    2 批評理論篇

    伝統的批評/ジャンル批評/読者反応批評
    脱構築批評/精神分析批評/フェミニズム批評
    ジェンダー批評/マルクス主義批評/文化批評
    ポストコロニアル批評/新歴史主義/文体論的
    批評/透明な批評



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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