おかしな男 渥美清

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    寅さんに殉じた男の
    凄みと、変な愛嬌と。

    小林信彦
    (新潮文庫)
    新潮社/2003 初版1刷/487P
    単行本:2000 新潮社刊
    カバー装画:小林泰彦
    解説:中野翠

      出会いは、1961年の夏。四角い顔に細い
    目のその男は、33歳。 NHKのドラマで全国
    区の人気者になる寸前。 僕は28歳で、小説
    を書き始めていた。〈芸〉への強い興味だけ
    でつながっているような、奇妙な関係。底知
    れぬ凄みを示したかと思えば、なんともいえ
    ないおかしみも持っていた彼はやがて〈寅さ
    ん〉となった――。虚構に殉じた男の若き日
    の素顔を丹念に浮かび上がらせる、実感的人
    物伝。
    【目次】
    出会い
    片肺飛行
    上昇志向
    アパートでの一夜
    過去
    喜劇人批評
    最初の成功
    ブームの中で
    1963初夏
    「おかしな奴」の失敗
    人気者たち
    迷いの時
     …ほか
    ■対談:「渥美清と僕たち」
        小沢昭一、小林信彦



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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