犬死にせしもの

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    戦後、海賊稼業に生
    きる重左と鬼庄

    西村望
    (徳間文庫)
    徳間書店/1986 初版/284P
    解説:川本三郎
    カバー:映画『犬死にせしもの』より


     昭和二十三年、宗重左衛門はビルマ戦線の戦
    友で同じ瀬戸内海に復員した鬼庄こと鬼松庄一
    と丸亀遊郭で再会。曳光弾の飛び交う中、敵兵
    の死体から金品を奪いながら生きのびてきた二
    人は、どうせ明日のない命を海賊稼業で燃やす
    ことを誓った。そしてある日、襲った船の船底
    で怯える一人の女を重左衛門は攫った。彼女は
    夫の待つ大阪へ向う新婚の花嫁だった。戦争で
    傷ついた多くの人々に贈る力作。




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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