疑獄と謀殺

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    ※画像はイメージです。
    様々な事件や疑惑の
    影、昭和の裏面史

    森川哲郎
    (祥伝社文庫)
    ★ドキュメント「闇の昭和史」
    祥伝社/2008 初版1刷/326P
    カバーデザイン:芦澤泰偉
    単行本:『疑獄と謀殺—昭和史の記録 怪死の
        研究』(1979 現代史出版)

     宮内庁に保管してあった貞明皇后の大粒ダイ
    ヤが消え、日銀地下金庫の供出ダイヤも持ち出
    されていた——戦後、GHQの進駐は、民主化と
    同時に、新たな権力者としての略奪、政治腐敗
    をももたらした。その後、次々と起きた疑獄事
    件や贈収賄事件でも、重要証人や関係者が決ま
    って不審な死を遂げていく。その裏に何があっ
    たのか?昭和の裏面史を抉った傑作、復刊。

    【目次】
    1 宮内省から消えた貞明皇后の秘宝
      ―消された?世耕機関の調査員
    2 時価数兆円、日銀ダイヤ蒸発事件
      ―監察委員会の調査員は死んだ
    3 清朝愛新覚羅家の秘宝事件
      ―暗殺と変死を生んだ西太后の遺産
    4 消えた掠奪財宝事件
      ―政治的強奪の証人を未然に消せ!
    5 造船疑獄
      ―二人の重要証人の変死と指揮権発動
    6 ドミニカ糖事件と謀略機関員の死
      ―過失のガス中毒か?殺人か?
    7 日本通運不正事件
      ―国会議員の収賄容疑と重要証人の変死
    8 防衛庁機密漏洩事件と第二次FX問題
      ―機種選定をめぐる山口空将補の変死
    9 ロッキード疑獄―変死者の背後に垣間みる国
       際的謀略
    10 失速した日商岩井の航空機戦略
      ―島田三敬氏の自殺にまつわる数かずの疑惑
    あとがき
    解説:平沢武彦

    【著者略歴】
    もりかわてつろう
    1924年東京生まれ。新聞、雑誌記者を経て、
    文筆活動に入る。小説、評論、脚本と執筆範
    囲は広く、日本推理作家協会、日本作家クラ
    ブに所属。「平沢貞通氏を救う会」事務局長
    を務めた。1982年逝去。




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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