八ケ獄の魔神

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    あらゆる悪を背負う鏡葉之助、
    確執・怨念・復讐の伝奇物語

    国枝史郎
    (講談社 大衆文学館)

    講談社/1996 初版1刷/380P

    秘峰八ケ獄を舞台に、姫をめぐる兄と弟の愛の
    確執と惨酷な結末が、果てもなく続く一族の血
    塗られた歴史の発端だった。憎悪は憎悪を呼び、
    復讐は復讐を生む。山寓族と水狐族に分れて争
    っ末裔たちの呪誼と怨嗟の叫びは、時空を越え、
    いま大江戸の夜に凄然と谺する! 近代劇作の
    手法もとりこんだ卓抜な構想力と無類の空想力
    で妖美幻想の世界を拓き、国枝三大伝奇長編の
    一つと評される豊饒な成果。

    巻末エッセイ:山内久司
    人と作品:末國善己





    状態:三方にヤケ、カバーにヤケ・スレ・ヨレ 
      ・小キズ・くもりなど、相応の経年感あり。

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