「エロティック・ミステリー」傑作選

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    甦る推理雑誌(8)

     ミステリー文学資料館 編
    (光文社文庫)
    光文社/2003 初版1刷/530P
    カバーデザイン:丸尾靖子

    「エロティック・ミステリー」が独立した雑誌
    として創刊されたのは1960(昭和35)年。だ
    が、そのルーツは52年に発行された「宝石」増
    刊にまで遡る。この雑誌の特色は戦前派から新
    鋭に至るまでの多彩な作品の再録にあった。誌
    名が示すとおり〈性〉に関する読物にも力を入
    れていた。 本巻は、60年代前半、ミステリー
    に賭けた作家たちの情熱溢れる作品群を収録す
    る。

    【目次】
    まえがき
    独特の編集が異色作を生んだ「エロティック・
    ミステリー」 山前譲

    喪妻記 …福田鮭二
    いたずらな妖精 …縄田厚
    キャッチ・フレーズ …藤原宰
    怪物 …島久平
    葦のなかの犯罪 …宮原龍雄
    湖畔の死 …後藤幸次郎
    破れた生簀 …田中万三記
    湯紋 …楠田匡介
    疑似性健忘症 …来栖阿佐子
    私は離さない …会津史郎
    童子女松原 …鈴木五郎
    静かなる復讐 …千葉淳平
    走る“密室”で …渡島太郎
    ライバルの死 …有村智賀志
    青田師の事件 …土井稔

    「エロティック・ミステリー」傑作選への招待
     …川田弥一郎
    太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相
    「エロティック・ミステリー」「ミステリー」
    総目次/作者別作品リスト




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・
       ヨレ・小キズなど相応の経年感あり。

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