「妖奇」傑作選

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
    クリックで画像を表示
    甦る推理雑誌(4)

     ミステリー文学資料館 編
    (光文社文庫)
    光文社/2003 初版1刷/523P
    カバーデザイン:丸尾靖子

    1947(昭和22)年7月、混沌とした雰囲気を
    とりわけ漂わせた「妖奇」は創刊された。戦前
    の佳作を再掲載するアイデアで雑誌は成功。し
    かし、再録作品の選択が行き詰まるにつれ、無
    名作家や覆面作家の作品が増えていくことにな
    る。それがまた「妖奇」らしさを醸し出した。
     本巻では、謎の作家・尾久木弾歩の長編推理
    「生首殺人事件」を完全収録する。

    【目次】
    まえがき
    独自の妖しい世界を貫いた「妖奇」…山前譲

    【妖奇】
    化け猫奇談―片目君の捕物帳  …香住春作
    初雪  …高木彬光
    煙突綺譚  …宇桂三郎
    電話の声  …北林透馬

    〈長編小説〉
    生首殺人事件  …尾久木弾歩

    目次の行間 …喜国雅彦
    太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相
    「妖奇」「トリック」総目次
    「妖奇」「トリック」作者別作品リスト




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・
       ヨレ・小キズなど相応の経年感あり。

    この商品を買った人はこんな商品も買っています

    この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています