「ロック」傑作選

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    甦る推理雑誌(1)

     ミステリー文学資料館 編
    (光文社文庫)
    光文社/2002 初版1刷/499P
    カバーデザイン:丸尾靖子

    戦後相次ぎ創刊された推理小説専門誌を総覧す
    るシリーズ(全十巻)。この時期は、横溝正史
    ら戦前作家と新人作家の台頭、密室物などの本
    格推理、名探偵物などで特徴づけられる。その
    先頭を切って創刊された「ロック」は、用紙不
    足に悩まされながら、多くの作家に作品の発表
    の場を与えた。「探偵小説」から「推理小説」
    へ、と呼び名が変わる時代の傑作を収録。

    【目次】
    まえがき
    戦後いち早く創刊された推理雑誌

    花粉―[『笹井夫妻と殺人事件』の内] …横溝正史
    写真解読者 …北洋
    緑亭の首吊男 …角田喜久雄
    不思議な母 …大下宇陀児
    みささぎ盗賊 …山田風太郎
    8・1・8 …島田一男
    蛇と猪 …薔薇小路棘麿
    火山観測所殺人事件 …水上幻一郎
    遺書 …伴道平
    噴火口上の殺人 …岡田鯱彦
    飛行する死人 …青池研吉

    ■探偵小説随筆■
     新泉録(1-3) …木々高太郎
     一人の芭蕉の問題 …江戸川乱歩
     新泉録(4-7)乱歩氏に答える …木々高太郎
     探偵小説の宿命について再説 …江戸川乱歩
     新泉録(8-10) …木々高太郎
     論議の新展回を …江戸川乱歩

    ゆめとなりしうつし世 …赤城毅
    太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相
    「ロック」総目次
    「ロック」作者別作品リスト




    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・
       ヨレ・小キズなど相応の経年感あり。

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