「シュピオ」傑作選

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    幻の探偵雑誌(3)

     ミステリー文学資料館 編
    (光文社文庫)
    光文社/2000 初版1刷/503P
    カバーデザイン:丸尾靖子

    「シュピオ」の前身雑誌である「探偵文学」は、
    昭和10(1935)年に、同人誌として創刊され、
    実験的な試みを重ねながら、次第に誌面を充実
    させていった。さらに、「シュピオ」と改題し、
    大衆娯楽雑誌から、真の専門雑誌を目指し、孤
    軍奮闘する。軍靴の音が高まりつつある時代、
    探偵小説隆盛期の最後の雑誌に、情熱を注いだ
    作家たちの意地と息遣いが伝わってくる。

    【目次】
    まえがき
    探偵小説隆盛期の掉尾を飾った「シュピオ」
    …山前譲

    暗闇行進曲 …伊志田和郎
    執念 …荻一之介
    猪狩殺人事件 …覆面作家/中島親/蘭郁二郎
     /大慈宗一郎/平塚白銀/村正朱鳥/伴白胤
     /伊志田和郎/荻一之介

    愛読者各位へ 謹告

    宣言 …海野十三/小栗虫太郎/木々高太郎
    白日鬼 …蘭郁二郎
    夜と女の死 …吉井晴一
    柿の木 …紅生姜子(宮野叢子)
    街の探偵 …海野十三
    獅子は死せるに非ず …小栗虫太郎
    終刊の辞 …木々高太郎
    休刊的終刊 …蘭郁二郎

    「シュピオ」の光と翳…若竹七海
    当時の探偵小説界と世相
    「探偵文学」「シュピオ」総目次
    「探偵文学」「シュピオ」作者別作品リスト



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・
       ヨレ・小キズなど相応の経年感あり。

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