天文学者の虫眼鏡 文学と科学のあいだ

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    古今東西の文学作品
    で説く科学エッセイ

    池内了
    (文春新書)
    文藝春秋/1999 初版1刷/216P

    研究のかたわら、手当たり次第に本を読んでき
    た〈文系〉天文学者が、古今東西の文学作品を
    ひもときながら、ユーモアあふれた語り口で身
    近な科学の話題を紹介する。漱石の「猫」と慣
    性の法則、天文好きのシェークスピアが作品に
    込めた皮肉、予知夢と月の万有引力の関係、定
    家「明月記」の天変事象の記録、「木枯し紋次
    郎」と「もんじゅ」の事故との関連…などなど、
    楽しく役に立つ科学エッセイ。

    【目次】
    マグデブルグの半球よ
    眠れる猫、力学の法則を学ぶ
    俺は北極星のように不動だ
    篠懸を黄ばませる秋風と共に
    ゆく河の流れは絶えずして
    ほとけは常にいませども
    お月さまいくつ 一三七つ
    もろともに宇宙の微塵となりて
    丑時客星出觜参度
    地球の上に朝がくる
    「木枯らし」「もんじゅ」ろう
    虹の女神イリスの嘆き
    てふてふが一匹

    あとがき


    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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