バレエ・メカニック

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    ※画像はイメージです。
    精緻に構築された機
    械仕掛けの幻想譚

    津原泰水
    (ハヤカワ文庫JA)
    早川書房/2012 初版1刷/284P
    カバー:著者自装
       (人形:四谷シモン/撮影:後藤秀信)
    解説:柳下毅一郎


    造形家である木根原の娘・理沙は、九年前に
    海辺で溺れてから深昏睡状態にある。「五番
    めは?」彼を追いかけてくる幻聴と、モーツ
    ァルトの楽曲。高速道路でありえない津波に
    遭遇し、各所で七本肢の巨大蜘蛛が目撃され
    ているとも知る。担当医師の龍神は、理沙の
    夢想が東京に〈砂嵐〉を巻き起こしていると
    語るが……。『綺譚集』『11』の稀代の幻
    視者が、あまりにも精緻に構築した機械仕掛
    けの幻想、全3章。



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズ・くもりなど相応の経年感あり。

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