「A」マスコミが報道しなかったオウムの素顔

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    熱狂的なオウム報道に感じる
    欠落感の由来を求めて。
    森達也
    (角川文庫)
    角川書店/2018 14版/266P
    解説:宮台真司
    単行本:『「A」撮影日誌』2000 現代書館 刊
        文庫化に際して大幅に加筆修正

    オウムの中から見ると、外の世界は一体どう映
    るのだろうか? 1995年。熱狂的なオウム報道
    に感じる欠落感の由来を求めて、森達也はオウ
    ム真理教のドキュメンタリーを撮り始める。オ
    ウムと世間、2つの乖離した社会の狭間であが
    く広報担当の荒木浩。彼から照射した世界は、
    生々しい敵意と偏見を剥き出しにしていた!
    メディアが流す現実感のない2次情報、正義感
    の麻痺、蔓延する世論(ルサンチマン)を鋭く
    批判した問題作。

    【目次】
    プロローグ
    1 荒木浩を選んだ理由
    2 命じられた撮影中止
    3 オウムと社会との狭間
    4 麻原初公判、上九一色で過ごした二日間
    5 テレビからの別離
    6 勃発した不当逮捕
    7 深まる焦燥―僕にオウムが見えていると思いますか?
    8 諦観―成就しないドキュメンタリー
    9 共有できるものは何だ?
    10 ラストシュート
    エピローグ
    あとがき
    私たちが自滅しないための戦略 …宮台真司
    付録:「A」と世の中の動き




    状態:三方に微ヤケ、カバーにスレ・ヨレ・小
       キズ・くもりなど、相応の経年感あり。

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