海を渡った日本人

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    ノンフィクションの原点とも
    いえる傑作アンソロジー。

    北上次郎 選/日本ペンクラブ 編
    (福武文庫)

    福武書店/1993 初版1刷/322P

    明治期に何の目的もなく、独力でシベリア大陸
    を横断したひとりの男、玉井喜作に出会ったこ
    とから選者の本漁りが始まった。膨大な「海を
    渡って、そのまま帰ってこなかった日本人」の
    記録の中から選りすぐり、ここに収めた13篇
    は、波瀾に富んだ冒険譚として、未知の世界と
    の遭遇が与える驚きと発見のルポルタージュと
    して、そしてまた日本の近代の意味を間う鋭い
    考察として読む者の胸に迫る。ノンフィクショ
    ンの原点ともいえる傑作アンソロジー!

    【目次】
    はじめに …北上次郎
    異境からの手紙 …春名徹
    モリソン号の来航と一生を異国で送った漂流者たち …川合彦充
    シベリア隊商紀行 …玉井喜作
    アフリカに渡った日本人 …吉国恒雄
    英京に巣食う芸人群像 …宮岡謙二
    日本町の滅亡 …小倉貞男
    蒙古へ潜行する志士たち …才神時雄
    岸のない楽土 …上野英信
    流れ移民 …伊藤一男
    魔女屋と博徒とペスト …牛島秀彦
    サンパウロ市の生存者たち …藤崎康夫
    からゆきさん群像 …白石顕二
    旅の終り …工藤美代子



    状態:三方に軽いヤケ、カバーにスレ・ヨレ・
       小キズなど、相応の経年感あり。

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