パラノイア創造史

    ★深夜に読む本、深夜でも読みたい本。
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    偉大なる〈幻視者〉
    たちの魅惑の文化史

    荒俣宏
    (ちくま文庫)
    筑摩書房/1991 初版1刷/280P

    悪魔の肖像を描いた画家、地球を割ろうとした
    男、偉大なる記憶力の持ち主、新文字を発明し
    た人々、二つの人格を往復した男―。過剰なる
    夢想と偏執の果てに何ものかを見出し、われわ
    れに別世界の訪れを予感させる古今東西の幻視
    者たち。かれらの得た奇妙なインスピレーショ
    ンを解明し、「創造と狂気」のはざまを生きた
    人々の謎と魅力に迫る野心作。

    【目次】
    序「パラノイア創造史」の創造史
    01 悪魔の肖像を描いた画家
             ――クリストフ・イツマン
    02 妖精に憑かれた家系
       ――チャールズ・オルタモント・ドイル
    03 永久運動機関の発明家
             ――ウィリアム・マーチン
    04 地球を割ろうとした男  ―ニコラ・テスラ
    05 驚異の心霊的発掘家
         ――フレデリック・ブライ・ボンド
    06 異端派転生を信じた医者
                  ――アーサー・ガーダム
    07 フロイトと交感した患者     ――狼男
    08 二つの人格を往復した男
                 ――エンゼル・ブーン
    09 太古の記憶を幻視した詩人    ――AE
    10 偉大なる記憶力の持ち主
        ――“シィー”あるいは
          エス・ヴェー・シェレシェフスキー
    11 新文字を発明した人びと
          ――鶴岡誠一 and/or 島田文五郎
    12 幻覚幻聴体験と電気感覚  ――電気屋
    13 奇妙な家を建てようとした男―赤木城吉
    14 架空のパラノイア患者の転生 ――桜姫

    付録「パラノイア創造史」類似行為者目録抄




    状態:三方に軽いヤケ、カバー全体に小キズ、
       日焼けによる退色など経年感あり。

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